NieA_7(ニアアンダーセブン)
youtubeに全話アップされてたので半月かけて視聴しました。
最初は「良くあるギャグアニメ」と思って見たのですが。。。
以上が、第一話を見ながら書きかけた感想文です。
これが、最終話まで通しで見たら、なんだか、とっても・・・
正直な感想は『見なきゃよかった』『なんだか時間を損させられた気持ち』でした。
(-"-;)
各話概要は<続きを読む>にて。。。
最初の流れで面白いギャグアニメだろうと思っていたのですが、なんだか途中から青臭い青春の悩みの話になっちゃって、ワケわかんないまま終わってしまいました。
結局、何が言いたいのかサッパリ分からず、悩む為に悩むという無能の極みを延々見せつけられて嫌な気分にさせられただけでありました。
(((´゚ω゚`)))
最初は「良くあるギャグアニメ」と思って見たのですが。。。
地球に来た宇宙人が居候しているという良くある話で、他と違うのは日本中多くの家庭に同じ様に宇宙人が居付いてるってとこ 。 主人公の一人「ニア」は、もう一人の主人公「まゆ子」の部屋の押し入れで暮らしています。 (ドラえもんかオマエはw) 「メン・イン・ブラック」と違って秘密でもなんでもなく、地球人と宇宙人が平和に共存してる感じで星新一のショートショートにありがちな話だと思いました。 また、第一話にはスラム然とした宇宙人地区が登場し、これが映画「第九地区」を連想させました。 通常、宇宙人の頭にはアンテナが付いている様ですが、ニアには何故かアンテナが有りません。 見た目は普通の女の子ですが、ガサツで軽率。 簡易型UFO(すぐ壊れる)を作る程度の能力は有る様です。 |
以上が、第一話を見ながら書きかけた感想文です。
これが、最終話まで通しで見たら、なんだか、とっても・・・
正直な感想は『見なきゃよかった』『なんだか時間を損させられた気持ち』でした。
(-"-;)
各話概要は<続きを読む>にて。。。
話数・サブタイトル | 概 要 |
#01 「宇宙人と、打ち上げUFOの湯」 | 地球人側の主人公のまゆ子(マユ)はいつも金に困ってる苦学生(予備校生)で、居候されてとても迷惑していました。 第一話を見る限り、宇宙人に興味深々の親友(ちあき)とニアに引っ掻き回されて迷惑する役柄のようです。 最後に登場するインド人が面白い。 ナマステー |
#02 「宇宙人と、暴れ宇宙風呂の湯」 | 今回は第一話で破壊した「荏の花湯」の弁償の為に、赤字続きの「荏の花湯」をなんとかしようとまゆ子たちが活躍する話でした。 大型UFO墜落跡のクレーター付近にはレベルの低い宇宙人が住んでいるスラムが有る事が確認された回で、 食肉植物に襲われたり油に火がついて火事になったり、基本ドタバタドラマでした。 結局、持って来た食肉植物大繁茂で、荏の花湯はまたしても赤字なのでありました。 インドではバナナはケナと呼ばれる高価な食べ物です。 ナマステー |
#03 「宇宙人と、レディオノイズの湯」 | インド風宇宙人や中華風宇宙人が登場しましたが、彼らは日本在住との事でした。 (ギャグのようですが、在日外国人を暗示している物と思われます) 近所に居る宇宙人はインドかぶれのチャダさん、チャイナかぶれのカーナ、出世頭のジェロニモ本郷、他二名。 また、意識高い宇宙人ほど立派なアンテナが付いている事も判りました。 (って言う事は、ニアはどうしようもない存在って事か・・・) どうも、宇宙人の間には階層が存在し、ニアが所属するのは7番目の階層で、「アンダー7」と呼ばれて差別されているらしい。 意外と根深そうなアニメのようです。 インドの独立記念日は日本の終戦記念日です。 ナマステー |
#04 「宇宙人と、新米ウェイトレスの湯」 | 人物紹介回と思われます。 まゆ子(マユ)を取り巻く友人や荏の花湯の人々が登場する日常でした。 チエちゃんは変声期前の声に聴こえましたが、声優さんは中学生ぐらいか、或いは児童劇団の団員かな・・・ ニアのクズっぷりが凄いです。 カーナと源蔵の三角関係が有る。 インドで「目標達成までとても遠い」という格言がありますが、日本では秋茄子は嫁に食わすなと言うんですね。 ナマステー |
#05 「宇宙人と、激枯アミューズメントの湯」 | 経営不振が続く荏の花湯を救うため、風呂でゲーム大会を開催する話でした。 ニアのクズっぷりと、カーナと源蔵の三角関係がネタになってました。 参加者は子供ばかりで電気代だけでまた赤字でした。 それにしても・・・『ポリゴンも今やレトロゲーになっちゃったな』と思う回でした。 ガンジス川は遺灰を流して成仏する聖なる河です。 ナマステー |
#06 「宇宙人と、ライバル銭湯の湯」 | 宇宙湯登場 ライバル店の登場に浮き足立つ荏の花湯の面々。 結局、日本の法律を知らないチャバさんが違法な事をやっていたために、警察の手入れを受けたのでありました。 インドではボッタクリに注意。 買って兜の緒を締める。 ナマステー |
#07 「母船と合コンと曇り空の湯」 | 合コンに誘われたまゆ子ですが、色々悩んで断ってしまいます。 そんな優柔不断な自分に自己嫌悪に陥るまゆ子。 『私は一体どうしたいんだろうか?』と悩むので有りました。 青春の悩みってとこですか。。。 千八百円で本場インド料理のコースが味わえる店が有るそうです。 ナマステー |
#08 「ゆーうつと、夏のぬけがらの湯」 | 悩みを抱え、親友の千秋にも逢えずモンモンとするまゆ子。 ニアの方は謎の電波を感知したと言う事でカーナと揉める。 何も解決しないまま、二人はモンモンとするのでありました。 インドでは左手は不浄の手です。 ナマステー |
#09 「接近遭遇と、雨上がりの湯」 | 悩みを抱え、ニアに八つ当たりする自分に対する嫌悪感でますます自己嫌悪に陥るまゆ子と相変わらずノー天気なニア。 染谷 源蔵(そめや げんぞう)の言葉で気が軽くなったまゆ子。 一方、まゆ子に栄養のある食べ物を食べさせようと立ち入り禁止区域に入り、謎の電波を受信して不安に陥るニア。 インド人もがっくりデース ナマステー |
#10 「蛍火と、夜想曲の湯」 | 今回は智絵ちゃん回でした。 前半はまゆ子と智絵ちゃんの絡みが延々続き、後半は修平氏と、親子の会話でした。 場面は変わり。 前回電波で受信した「サヨナラ」の意味が気になっていまひとつ気持ちが晴れないニア、そしていまだ青春の悩みを引きずっているまゆ子なので有ります。 また、荏の花湯の経営不振に悩むコトミさんと行方不明のニアに言い知れぬ不安を残して次回に続く。。。 インドには三つしか季節が有りません。 四季のある日本も素晴らしいですがインドには適いません、なにせ秋(飽き)が来ない。 インドの人口は世界最大ですが、インドに間違えられたインディアンは数が少ないです。 ナマステー |
#11 「にあ・あんだーせぶんの湯(前編)」 | 行方不明のニアに不安を覚え、親友ちあきの笑顔にもいまひとつ気が乗らないまゆ子。。 コトミさんとの会話に、当たり前に有る物がなくなってしまう不安を覚えるまゆ子は更に悩みつつ、次回に続く。。。 ヒマラヤ山脈はインド大陸がユーラシア大陸に向かって隆起した物です。 ナマステー |
#12 「にあ・あんだーせぶんの湯(後編)」 | 相変わらず行方不明のニア。 この世界では、政府に登録されているのはプラス・ファイブ~アンダー・ファイブまでで、戸籍上アンダーセブンは存在しないとの設定が紹介されました。 「発見された時はアンダーファイブで登録するので連れて来て下さい」と付け足されているところから、ランクは政府が決めたものではなく、宇宙人間で決められているものらしい。 結局、荏の花湯に戻っているニアを発見して一件落着・・・と、思われるも、やはり何か電波を受信するニア。 そして母船の消滅。 夏は、終わりました。 インドの料理のレシピでよく豆が出てきますが、ミツマイ・ガーバンゾーと呼びます。 ガンバンゾー ばいならー |
#13 「荏の花に、時は流れるの湯」 | 宇宙人の母船消滅と共に秋が到来して、町も変わり始めました。 ニアもまゆ子も色々吹っ切れ、穏やかな日々を送ります。 彼女たちの世界は何も変わりませんでした。 おしまい。 |
最初の流れで面白いギャグアニメだろうと思っていたのですが、なんだか途中から青臭い青春の悩みの話になっちゃって、ワケわかんないまま終わってしまいました。
結局、何が言いたいのかサッパリ分からず、悩む為に悩むという無能の極みを延々見せつけられて嫌な気分にさせられただけでありました。
(((´゚ω゚`)))